ピアノ左手の攻略法

ピアノを弾きたい。

でも難しそう〜汗


そう思っている理由のほとんどが、右手と左手を合わせる事です。


右手だけでメインメロディーを弾くのなら誰でも簡単に出来ます。

幼稚園や小学校でピアニカを弾く感覚です。


大人になった今、ピアニカを弾くなんて超簡単ですよね。


でも、それに左手を組み合わせると、とたんに難しいと思われるのです。

実際僕もそう思ってました。


このコンテンツではその苦手な、左手を超手軽に曲に参加させる方法を紹介しようと思います。

しかも楽譜は半分しか使わない為、覚えるのがすごく楽です。

、、、意味わかんないですよね。。

これから説明しますのでお楽しみに^^


さて、まず下の楽譜を見ると、上段と下段に分かれていますね。

この下段を左手で弾きます。(厳密に言えば違いますが、99%はこの理解でいけます)

つまり楽譜の通り弾くと上段と下段の2つを覚える必要があるという事です。


僕は最初は地道に、

上段の右手を覚えてから〜下段の左手を覚えて〜

それからそれぞれを合わせて弾く。という練習をしていましたが、

これが本当に面倒臭い。


視野が狭いのか、上段と下段をいっぺんに見る事が出来ない。


上段のメロディーはまだ覚えやすいけど、

左手はなかなか覚えられない。


もっと手軽に左手を弾く方法ないのかなー。。と考えていました。


するとふと、小学校の頃の歌の授業で、先生が簡単な伴奏をしながら歌っていたのを思い出しました。


↓参考動画



あれってどこを見て弾いているんだ?と僕は思ったのです。


で、楽譜をザザーと見てみると。




なんだこれ。

(赤い部分)




F、B、Fm、、、、



ネットで調べてみたらコードと呼ばれるものでした。


そしてこれがまさに、あの先生が伴奏で使っていたものでした。

この発見が僕のピアノライフを加速させる事になりました。


コードの使い方は色々応用が利きます。


先生の伴奏のようにベースとなる音を弾くも良し、

アルベジオにしてエレガントにしてもよし、

曲の締めにも使える。


しかもこのコードがすごく簡単に覚えられるのです。


使い方の種類は追々書いていきますが、

まずは基本的なベースとなる使い方を教えます。


先生の伴奏の使い方です。

これができるだけでもそれっぽく弾けるのですっごくオススメ。

しかも簡単です。


僕がこれのおかげで、30分あれば新しいJpopの曲でも

すぐに弾けるようになって楽しめます。



まずコードの読み方を解説する前に、

まずは音符をアルファベット読みすると

ド:C

レ:D

ミ:E

ファ:F

ソ:G

ラ:A

シ:B

ド:C

になるので、これは大事なので覚えてくださいね^^


なんでドがCなのか、、、まぁ細かい事は気にしない!w

昔の人が決めた事なので従いましょう〜


次回はコードについて詳しく解説していきます。

かんとりーまーむ

まーむ=僕 の作る かんとりー=街

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