アルペジオを弾く

今日はコードを使ったアルペジオを伝授しようと思います。

「いきなりアルペジオって何?」って感じですよね。


これです。




かっこいいですよね〜これ。

難しそうに見えるかもしれませんがコードが弾けるあなたであればすぐに出来るようになります。


同じコードをひたすら上がっていくだけですから。


Cメジャーであれば、

「ドミソドミソドミソドミソ」と上がっていくだけです。


一つ違うのは、使う指です。

アルペジオを左手でやるのは最初はシンドイと思うので右手で弾く場合を説明しますね。


これに関しては正直「使いやすい指を使っていいよ^^」なのですが、

僕の場合だと使う指は右手の親指、人差し指、中指です。


最初はぎこちなくて全然問題ありません。

僕も最初は「ドミソ、、ドミソ、、ドミソ、、」

って感じでプツプツ途切れていました。


「本当にこの指が滑らかに動く日がくるのかしら、、、」なんて思った事もあるくらいです。


でも


来ましたw




新しい動きに慣れるまでに人って時間がかかります。

でも時間をかけていくと次第に体がそれに順応しようとしてくれます。


自転車を乗る練習みたいに、最初は全然感覚が掴めなかったけど

ある日急に体が自転車と一体化したみたいに乗りこなせるようになった。

今は自転車が体の一部であるかのように動かせる〜


あれと同じです。


必ずなめらかに弾ける日がきます。

だから安心して、弾ける人のふりして気持ちよくアルペジオを弾いて見てください。


誰も見ていないので中2病全開で、「私はピアノを弾けるのよ〜!」と言わんばかりにアルペジオを弾いてください。

弾ける人になりきるって結構僕的に上達の近道だと感じてます^^

かんとりーまーむ

まーむ=僕 の作る かんとりー=街

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