料理教室体験記

今日は人生初のお料理教室に行ってきました。

今終わって自宅に戻ってきたところなのですが、この感覚をそのまま文章で残したいと思い、

感覚のままに書いていきます。



率直な感想だと、「すごく楽しかった!また行きたい!」の一言ですw

めちゃくちゃ楽しくてアッいう間の3時間でした。

僕もこんな教室をピアノで開けたらいいなぁ〜て思ってしまいました^^



教室って楽しいです。

何かスキルを磨きたいとかそういうのではなく、単純に今この瞬間が楽しいという感覚が気持ちいい。


何かスキルを得て出来るようになったから楽しくなった、というのではなく

今この瞬間が楽しい、という感覚。


今この瞬間が楽しい。

そんな教室が僕は好きです。


大会に出て優勝したいとかそんな欲は無いですしね^^;




さて、まったく料理教室に行ったことの無い僕は、

料理教室のイメージって

小学校の家庭科の調理実習のように、生徒が1〜10まで料理を作る中で

つまずいた部分は先生がフォローして、

自分の分の料理は生徒が作りきる、って感じだと思っていたのですが

この教室のは違いました。


先生が人数分の料理を作りながら、僕ら参加者が先生のお手伝いしていくという、

先生が料理を作る中で生徒(参加者)がフォローする、

というまったく逆の構成だったのです。


だから、誰か一人だけ料理が失敗して劣等感感じまくる、、ってのがないですし、

目の前でごく一般的な食材が、

ものすごくハイクオリティな料理に変わっていくのが

まるでショーのように楽しめました。



料理が超ハイクオリティ^^




もともとシェフだった方が先生なので手さばきや

塩の振り方など

全部かっこいい。


全員が全員分の料理のお手伝いをするので一体感もある。


うん、一体感ですね!



教室でかけている音楽も絶妙で、

ちょうど僕ら世代が「あ〜懐かしい!」って思うような音楽がかかっていたり、

終わりがけは落ち着いたピアノインストを流したりと

ここちいい空気感が音の波が包んでくれました。


一応ピアニストなので音楽関係には敏感です^^



この楽しさを僕がピアノ教室に応用するとしたら、、、

っていうのをすごく今考えています。


てかすでに色々と思い浮かんでます^^


自分に合っているものや場に触れた後って

バンバンアイディアが浮かんでくるんですよね。


いつもお世話になっているお花教室もそうです。


自分に合っている場に行くとなんか心身が軽くなって

帰り道は、また行きたいなという気持ちと同時に、自分のこれからが楽しみで仕方がなくなります。


依存心ではない、また行きたいなという感覚。

楽(ラク)を求める怠惰ではなく、なんでも超えていけそうな楽しい感覚。

ひとえに、この人を応援したいなという感覚。




そんな場に僕もなりたい^^

かんとりーまーむ

まーむ=僕 の作る かんとりー=街

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